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言語: 日本語

考え方のクセ

破局的思考とは:日常の例で解説

2026年11月5日更新

破局的思考
いきなり最悪の事態を考えること。

1つの出来事から、より悪い出来事が次々とつながり、最後には耐えられないような結末に感じられます。最悪の事態が起こる可能性はあります。でもこのクセは、それをいちばん起こりそうなことと取り違え、その間にあるすべてを飛ばしてしまいます。

日常の例

  • 職場で

    「遅刻したらクビになる。そうしたら家賃が払えなくなって、住む所もなくなる」

  • 家で

    「折り返しの電話がない。何かあったに違いない」

  • お金

    「予想外の出費が1つでもあったら、何もかも崩れてしまう」

考えを確かめる質問

ThinkGOのソクラテス式質問から。1つか2つ選べば十分です。すべてに答える必要はありません。

  1. 起こりうる最悪のことは何で、どう乗り越えますか。最善は? いちばん起こりそうなことは?
  2. 5日後もこれは大事なことでしょうか。5か月後は? 5年後は?
  3. この考えが本当だと示すものは何ですか。反対を示すものは何ですか。

より公平な見方

クセのある考え

「遅刻したら、クビになる」

より公平な考え

「遅刻したら気まずい。謝って事情を説明すればいいし、1回の遅刻で仕事を失うことはまずない」

役に立つワーク

出典

  • Beck, A. T. (1976). Cognitive Therapy and the Emotional Disorders. International Universities Press.
  • Burns, D. D. (1980). Feeling Good: The New Mood Therapy. William Morrow.

参考文献です。このページの説明、例、質問は私たちが独自に書いたものです。